私の会社でブレインストーミングがありました。
 
私の会社は運航会社なので、貨物を運び、その対価として運賃を頂いています。よって、兎にも角にも運ぶべき貨物を増やす必要があります。
 
ブレインストーミングのお題は【貨物を増やすには?】でした。
 
「頑張って貨物を集める」
 
「荷主と仲良くなる」
 
「荷主の所に何度も通う」
 
などなど、ここに書けないような寝技、足技も色々とありましたが、
 
「荷主の困っていることを見つけ出し、その解決策を提案する」
 
という様な思わず唸る意見も、ちゃんと出るのがブレストの良いところです。
 
 
その様な中で、毛色の違ったというか、見る角度が違うというか、面白い意見がありました。
 
「コストを下げる」
 
どういう事かと聞くと、
 
コストを下げる ⇒ コストが安ければ安い運賃でも利益が出る ⇒ 他社よりも安い運賃を提示できる ⇒ 安い運賃であれば沢山貨物が集まる ⇒ 沢山貨物が集まれば沢山利益が出る、という好循環を作ることだそうです。
 
うーん、この人MBAとか、持ってんのかな?
 
なんか、秀逸感満載の予感が・・・、この意見をキッカケにして、
 
「なんのコストをどう下げる?」
 
「このコストをこう下げる!」
 
という単純な発想から、
 
「あのコストは、これこれこうすると、巡り巡って、こう下がる!」
 
と正真正銘の秀逸策まで、続々・・・
 
その後、自慢したくなるような話になるのですが、ここで終わりです。(笑)
 
 
会社って、それ自体が、一個の巨大な キャッシュジェネレーションマシーン で、そのマシーンが効率よく動いているのか、どうか、で繁栄もするし衰退もするのだ、とわかりました。
 
 
最初に「頑張って貨物を集める」って言ったのは、実は私です。「頑張って」って何だよ!って、今、突っ込みを入れてます。
 
 
ファシリテーターの力も凄かったと思いますが、ブレインストーミングって、凄いなぁ~って思いました。